Wonder Art Productionのスタッフが綴る、日々の出来事やニュースなど

12月 2009

12月3日、当日は東京も福島もあいにくの雨模様でしたが、福島県立医科大学附属病院の小児科は、笑顔と熱気で輝いておりました。

ハッピーカラーが始まる前から、会場となる食堂の前は子ども達や家族の方々がウロウロそわそわ。

開始時間には、会場は満員!
中に入りきれない一幕もあり早くも会場にはわくわく感が漂っています。
いつもの食堂にいつもと違う大きなダンボールパネルが6枚並べられ、待ちに待ったMAYAさんの登場です。
トレードマークの金髪にピンクのつなぎを着たMAYAさんが、軽快なトークと一緒に緑色のラインを「スーッ」と描いていきます。

「これなーんだ?」
といい終わらないうちに子ども達から、
「木!」「クリスマスツリー!!」
と返事が返ってきます。

「みんなにも絵を描いてもらうので、描きたいひとはあとで順番に出てきてね〜。」
とMAYAさんが話した瞬間に、
「はい」
と手を上げながらあわや点滴を引っ張りそうになりながら出てきた女の子。
「ありがとう、ありがとう!もうちょと私にも描かせてね!」
とMAYAさんも嬉しそうに返事をしていました。

MAYAさんの大きなツリーが出来上がり、子どもたちが絵を描き始めました。
いつも絵を描いているので、自分の好きな色、絵柄を黙々と描きこなしている女の子。
なんだか、いつもと違う日常を楽しんであっちこっちに飛び回り色を塗っていく男の子。
最初は恥ずかしがって出て来れなかった子も、みんなの熱気に後押しされて参加し始めました。

終了時間を過ぎても中々絵筆が止まることはなく、最終的には、ほとんどの子ども達が一度は色を重ねていました。

クリスマスツリーの完成後は、MAYAさんからスペシャルプレゼント!
サイン入りの可愛い動物たちの絵を1人づつに配りました。
その後、会場に足を運べなかった子ども達のところへ、MAYAさんとWAP代表の高橋が病棟を周りイベントは終了。

とても温かい病院の婦長さんに始まり、準備をお手伝いいただいた病院職員の皆さん、そして参加してくれた皆さんにのお陰で、スタッフ一同とーっても暖かい心で帰路につくことができました。

明日がもっと楽しい1日になるような、そんな日になりますように…

written by Nao

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