Wonder Art Productionのスタッフが綴る、日々の出来事やニュースなど

スロバキア国立オペラ 感動のフィナーレ!

スロバキア大使も来場された
来場者から温かい花のプレゼント
中野会場のなごやかな終演
スロバキア国立オペラ東京公演が、感動のうちにフィナーレを迎えた!会場が一体化している!

たくさんの来場者が楽しんでいる。

感動している。

この喜びは到底ことばに出来ない。

大使館よりサプライズギフト
女心をとかすシモンたちの歌声
ソリスト勢ぞろいの心躍る歌
未経験で素人の私たちが東京3会場の公演を引き受け、要領が分からない上に、本業の仕事もいっぱいいっぱい。

年が明けても1会場50枚しかチケットが売れていなかった。

・・・どうしよう・・・。

なんで引き受けたのだろう・・・。

心底、後悔したこともあった。

舞台袖で出番までの待ち時間
ようやく緊張がとけた楽屋裏
無事終演を喜び合う出演者たち
しかし、どうだろう!幕が開いて

スロバキア国立オペラのソリストたちの素晴らしい歌声と

それを心から楽しんでいる来場者の人々を目の当たりにして

大変だったことなんて夢のように忘れた。

そして、ぐっと感動した。

嬉しくてたまらなかった。

拍手喝采を受ける出演者たち
立って拍手する人々もたくさん!
素晴らしい公演をありがとう!

最初の中野公演の前に、来場者がとても少ないことが予想された。
会場にパラパラまばらな来場者を見たらきっとがっかりするに違いない。
遠くスロバキアから訪れてくれたのに申し訳ない。
そう思うとたまらなくなって、リーダーのシモンに伝えた。「今日の公演は、私の力不足で人が集まらなかった。ごめんなさい。」

すると、彼は言った。

「大丈夫だよ。たった一人のお客さんの前でも全力で歌うよ!」

目頭が熱くなった。彼の誠意に心から感謝した。

最終公演後、スタッフの皆さまと
結果的には、文京、成城の公演は信じられないことに、まさかの満員御礼!という嬉しい展開を見せた!
初演がよかったために、口コミで直前のチケット申込みが急増したのだ。そして何より、友人、知人、親族が、偉大なる協力体制で危機を救ってくれたのだ。
ご自分はオペラが苦手にもかかわらず、自分も行くからみんなも行こう!と呼びかけてくれた恩人。
人の集まる場所に出かけて直宣伝でチケットをたくさん売ってくださった熱血漢の頼りになる女傑。
親族友人に悉く紹介し、最後まで親身になって心配し、チケットを販売してくれた義姉。
どうやったらこの公演が伝わるか、と色々な策を伝授し、行動もしてくれた友人。
その他、たくさんの真心と応援に支えられて、これらの公演は実現したのだ。
本当にありがたかった。心から感謝した。

退場する来場者の皆さまに、
「よかったわあ~」「来年もぜったい来ますよ!」「がんばってください!応援しますから。」
と声をかけて頂く中で、性懲りもなく、すでに来年のことを考え出していた。

「よお~し!来年はもっと喜んでいただける公演にしよう!」

(Written by Masako)

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